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ミステリー作家は二度死ぬ 傑作ミステリー集

光文社文庫 こ3−5

出版社名 光文社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-334-79033-2
4-334-79033-X
税込価格 990円
頁数・縦 343P 16cm

商品内容

要旨

推理作家の恋住木美子は、作品数も収入も知名度も低いが、能書だけはまくし立て、おまけに酒乱ときては敬遠する編集者も多い。だが、そんな彼女にテレビ局から、現代ミステリーについて一席という出演依頼があり、それが大変なことに…自身をパロディ化した「木美子の冒険」をはじめ、ファンタジーやハードボイルドなど、文庫初収録を含む傑作短編集!

おすすめコメント

恋住木美子は、大日本推理作家協会にも在籍するれっきとしたミステリー作家だが、作品も収入も知名度も斯界への貢献度は微々たるくせして能書きだけはまくし立て、おまけに酒乱ときては敬遠する編集者も多い。だが、そんな彼女にテレビ局から、現代ミステリーの傾向について一席、という出演依頼があったが……自身をパロディ化した「木美子の冒険」をはじめ初文庫化の作品を多く含む傑作短編集!

著者紹介

小泉 喜美子 (コイズミ キミコ)  
1934年東京築地生まれ。都立三田高校卒業後、英字新聞ジャパンタイムズ社に勤務。’59年「我が盲目の君(のちに「夜のジャスミン」と改題)」がエラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン誌の第一回短編コンテストに入選。’63年に長編第一作の『弁護側の証人』(文藝春秋)を発表。その後、10年のブランクを経て、’73年に『ダイナマイト円舞曲』(光文社カッパ・ノベルス)で文壇にカムバックする。海外ミステリーと歌舞伎に精通し、小説同様、評論、エッセイも数多い。翻訳者としても著名。’85年に51歳で急逝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)