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100歳で現役! 女性曲師の波瀾万丈人生

出版社名 光文社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-334-95324-9
4-334-95324-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 227P 19cm

商品内容

要旨

14歳で奉公に出され、浪曲師に憧れ17歳で上京・入門、18歳で初舞台。巡業生活、子どもの死、夫のDV・離婚、53歳で再婚・死別、2022年満100歳に…。

目次

プロローグ―百歳の曲師、玉川祐子さんの一日
第1章 笹ノ間りよ、浪曲師になる(戦前篇)
第2章 高野りよ、戦後日本を駆け抜ける(戦後篇)
第3章 浪曲の三味線ってどうやって弾くの?
第4章 玉川祐子の浪曲人生(現代篇)
第5章 玉川祐子さんってどんな人(特別インタビュー)

出版社・メーカーコメント

玉川祐子さんは今年の十月一日で百歳になる。現役の曲師である。曲師とは浪曲の三味線を弾く仕事だ。浪曲は講談・落語と並ぶ伝統話芸の一つとされているが、他の二つと決定的に違うところがある。語りを担当する浪曲師と、三味線の曲師の二人で作り上げる芸という点だ。二〇一五年に夫でもあった玉川桃太郎さんが亡くなるまでは、二人でコンビを組んでいた。浪曲では相三味線という。大事な存在を失ってしまったが祐子さんご本人は全然衰えずに元気で、今は若手の港家小そめさんの三味線を弾いている。(プロローグより)

著者紹介

玉川 祐子 (タマガワ ユウコ)  
1922年(大正11年)10月1日、茨城県笠間市片庭出身。師匠は鈴木照子。小学校を卒業後、子守の奉公に行き、隣りのレコード店から浪曲が流れてくるのを聴いたのがきっかけで、1940年(昭和15年)17歳の時に入門。初舞台は、1941年(昭和16年)、三ノ輪の三友亭。入門当時の芸名は「鈴木照千代」。1942年(昭和17年)、曲師に転向後は「高野りよ」で活動。玉川桃太郎と結婚後、「玉川祐子」に改名
杉江 松恋 (スギエ マツコイ)  
1968年東京都出身。文芸評論家・書評家。慶應義塾大学文学部卒業後、サラリーマン生活を経て、執筆業に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)