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SHOE LIFE 「400億円」のスニーカーショップを作った男

出版社名 光文社
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-334-95327-0
4-334-95327-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 209P 19cm

商品内容

要旨

元手は家族から集めた300万円。2.7坪のショップから約400億円企業を育て上げた、自由を愛する経営者のストリート流経営哲学。

目次

序章 起業前夜―サラリーマン人生を変えた副業(商売の原点・代々木公園のフリーマーケット
幼い日の天井の記憶 ほか)
第1章 価値を見つける―レアスニーカーを集めた2.7坪の店(軍資金は家族から集めた300万円
2.7坪の店にいる「スニーカーの神様」 ほか)
第2章 価値を作る―原宿を代表するスニーカーショップへ(「チャプターに行けば、新しいスニーカーがある」
雑誌と組んでマーケットをコントロール ほか)
第3章 価値を文化に―世界化した原宿のスニーカー文化(「売れねぇ」ナイキの売れる予兆
スポラボ・アトモスの積極攻勢 ほか)
第4章 貨幣になるスニーカー―バブル、コロナ禍、そして会社の売却(才能がないから始めたルーティン
スニーカーは「バブル」か?「貨幣」か? ほか)

出版社・メーカーコメント

“普通の僕がチャンスを?めたように、特に若い人には、これから来るビジネスチャンスを逃さず、?んで欲しい。僕が多くの本から、経営戦略や意思決定の知識を得たように、この本が皆さんの商売のヒントになることを願っている。”(「はじめに」より)

著者紹介

本明 秀文 (ホンミョウ ヒデフミ)  
1968年、香川県生まれ。日本未発売のレアスニーカーを販売し、原宿を代表するスニーカーショップとなった「チャプター」、ナイキなどとの大型コラボを展開する世界的なスニーカーショップ「atmos(アトモス)」を経営する、株式会社テクストトレーディングカンパニーの創業者。2021年、米スニーカー小売最大手のフットロッカー社に、3億6千万ドル(約400億円)で会社を売却。現在はフットロッカーアトモスジャパン合同会社のCEO兼チーフクリエイティブオフィサーとして、引き続きアトモスなどの経営を行う
小池 裕貴 (コイケ ユウキ)  
1986年、広島県生まれ。編集者、ジャーナリスト。編集プロダクションにて雑誌や広告の制作を行い、2015年からは株式会社INFASパブリケーションズにて「WWD JAPAN」編集部に所属。村上隆、藤原ヒロシらの取材記事を担当し、2018年に本明秀文との対談連載「スニーカーライフ」を始める。2021年に独立し、メディア運営などに携わる株式会社ヴァイナルを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)