数学者が検証!アルゴリズムはどれほど人を支配しているのか? あなたを分析し、操作するブラックボックスの真実
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2019年4月 |
| ISBNコード |
978-4-334-96228-9
(4-334-96228-9) |
| 税込価格 | 2,090円 |
| 頁数・縦 | 354P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
グーグル検索を使ったり、フェイスブックで「いいね!」を押したり、アマゾンで買い物をしたりするたびに、その裏では、特定のアルゴリズム(問題を解決するための計算方法・手順)が、私たちの行動と嗜好を常に分析している。アルゴリズムの導き出す答えはどれほど正確で、公正で、効果的なのか。数学者である著者みずから、さまざまな簡易的実験や関係者への取材から、アルゴリズムやAIの現在の到達点、将来の可能性と限界を評価。AI脅威論の真実に迫り、人々の疑問と疑念を解いていく。とりわけ、フェイスブック・データを不正に利用して英国のEU離脱投票やトランプの大統領選の勝利に携わったとされる選挙コンサル「ケンブリッジ・アナリティカ」の効果を一刀両断にした文章(本書収録)は海外でも話題となった。 |
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| 目次 |
1 あなたを分析するアルゴリズム(バンクシーを探せ―AIは「将来の」犯罪者を逮捕するか |



おすすめコメント
AIはあらゆるデータを分析し、独自のアルゴリズムを用いて、私たちの意思決定に大きな影響を与えていると言われる。普段でも、ターゲティング広告や「おまかせ」サービスに心を読まれていると感じることは多い。また、昨年は選挙コンサルティング会社が、不正に大量の個人情報を取得し、米大統領選ならびに英国のEU離脱投票において世論操作をしていたのではないかということが、大きなスキャンダルとなった。果たしてこれらは数学的にどのようなしくみで動き、実際のところどれほどの効果があるのかを、実例を引きながら検証していく。