• 本

「すべてを引き受ける」という思想

出版社名 光文社
出版年月 2012年6月
ISBNコード 978-4-334-97699-6
4-334-97699-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 216P 20cm

商品内容

要旨

知の巨人と脳科学の第一人者が、語り尽くした「脳・こころ・言葉」。

目次

第1章 科学はどこまで思想するか
第2章 老人は「超人間」か
第3章 人間は「限定された類」か
第4章 自己意識を社会化するとはどういうことか
第5章 古典的知識性は淘汰されたか
第6章 吉本流仕事法とは何か
第7章 「つづまりの仕事」へ向かって

出版社・メーカーコメント

今年3月に亡くなった「戦後思想界の巨人」吉本隆明と気鋭の脳科学者の茂木健一郎が「脳、意識、科学、仕事」について縦横無尽に語り合い、人間の本質とは何かに迫った対談集。吉本の発言は「ホリエモン論、次期ノーベル文学賞は村上春樹」など、大衆的目線からの論評も織り込まれており、一般読者にも手に取りやすい内容となっている。対談は、2006年に吉本宅で5回行われた。巻末に茂木が亡き吉本を偲びつつ「吉本隆明論」を書き下ろす。

著者紹介

吉本 隆明 (ヨシモト タカアキ)  
1924年東京生まれ。東京工業大学卒。詩人・評論家・思想家。戦後一貫して、日本の思想界をリードし続けてきた。2012年3月、逝去。享年87。2003年、『夏目漱石を読む』で、小林秀雄賞を受賞
茂木 健一郎 (モギ ケンイチロウ)  
1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学。2005年、『脳と仮想』で、小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)