黄金の軍鶏
| 出版社名 | 国書刊行会 |
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| 出版年月 | 2026年4月 |
| ISBNコード |
978-4-336-07844-5
(4-336-07844-0) |
| 税込価格 | 2,640円 |
| 頁数・縦 | 133P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
メキシコのとある田舎町。片腕の不自由なディオニシオ・ピンソンは、町の知らせを大声で触れ回るお触れ屋をささやかな生業として、病身の母と貧しく暮らしている。ある夜、闘鶏で深手を負った一羽の軍鶏を譲り受けたところから、彼の人生は思いもよらぬ方向へと転がり始めることとなる。やがて息を吹き返した“黄金の軍鶏”は、闘鶏で勝ち続け、富と名声を彼にもたらす。こうして町から町へと渡り、賭けと歓声の中に生きる道を見出したディオニシオは、ある日、妖艶で抜け目のない巡業歌手ラ・カポネーラと出会う。世知に長け、男たちの欲と金の匂いを嗅ぎ分ける彼女と行動をともにして、彼は勝負の世界の裏側を知り、ますます運に身を委ねてゆくのであった。欲望と勝利の陶酔、目に見えぬ運命の鎖に引きずられ、孤独な男が行き着く先は…。ラテンアメリカ文学ブームの先駆者にして、メキシコの国民的作家、フアン・ルルフォ…巨星が放つ最後の閃光!デビュー作『燃える平原』、不朽の名作『ペドロ・パラモ』に続く、その文学的終着点が、本邦初訳でついに登場!!ガルシア=マルケス、カルロス・フエンテスの脚本によって映画化もされた、欲望と宿命の物語。 |
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