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人生百年私の工夫

出版社名 幻冬舎
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-344-00203-6
4-344-00203-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

クヨクヨしたときは、とにかく歩く。その週にためた疲れは、その週のうちにとる。静かな自然の中より、ストレスの多い都会に住む等々、90歳現役医師「生き方上手」が贈る、しあわせの処方箋。

目次

第1章 長く、豊かな「人生の午後の時間」が始まる
第2章 年とともに、自分の人生を自由にデザインできる人
第3章 生きるということはアートである
第4章 ライフワークを持つことが若さの秘訣
第5章 ストレスを楽しみ、活かすことで脳も若返る
第6章 人生後半の健康づくりは、「怠けず」「慌てず」「油断せず」

おすすめコメント

ベストセラー『生きかた上手』の著者による、しあわせの処方箋!60歳からは新しい人生が始まる。仕事や子育てに忙殺される人生は終わり、自分の生き方を選べる自由を初めて得られる…より豊かに生 きるためのヒント集です。

著者紹介

日野原 重明 (ヒノハラ シゲアキ)  
1911年山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長。99年文化功労者。早くから、血圧の自己測定運動など地域の健康運動、ターミナルケアの普及、医学教育・看護教育などに力を尽くしてきた。また、成人病は悪い習慣によってつくられるものであるということから、「習慣病」という呼び方を提唱し、健診による二次予防よりも、よい習慣づくりで病気を予防することが大事と呼びかけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)