書店レビュー
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- 平山書店 (秋田県大仙市)
本書第6章福岡の「玄洋社」の記述が精微。だが、手元のワープロソフトで変換をかけても候補に表示されることはない。現代の人々の頭からはもはや遠い過去の存在になってしまったことが実感されるヒトコマである。著者は言論者として多くのファンを獲得してきたが、その著書が人の心をとらえて離さないのは、こういった綿密な下調べがあるからだと推察する。日本現近代史の教養書として読んでいる読者が多いのも納得の一冊である。(のり)
(2006年2月12日)
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