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愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論

出版社名 幻冬舎
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-344-03117-3
(4-344-03117-2)
税込価格 1,540円
頁数・縦 213P 20cm

商品内容

要旨

エッジが立ってて、キュートで、エッチで、切ないエッセイ26編。

目次

1 母と私(失楽園にかかったマディソン郡の橋に
指先から媚薬
私の私の彼は、飲食業〜♪ ほか)
2 母たちと娘たち(わりと残酷な血縁の正月
おふくろさんよ、テキーラ飲もう
涙こらえて編んでるうちが華 ほか)
3 母と私、ふたたび(こわいこわいおばけのいる病室
大学芋ラプソディ
履かぬは恥だが役に立つ ほか)

おすすめコメント

「あなたのことが許せないのは、あなたが私が愛して愛して愛してやまない娘の身体や心を傷つけることを平気でするから」母はそう言い続けて、最後の息を引きとった。愛しているゆえに疎ましい――母と娘の関係は、いつの時代もこじれ気味なもの。ましてや、キャバクラや風俗、AV嬢など、「夜のオネエサン」とその母の関係は、こじれ加減に磨きがかかる。「東京大学大学院卒、元日本経済新聞記者、キャバ嬢・AV経験あり」の著者の母は、「私はあなたが詐欺で捕まってもテロで捕まっても全力で味方するけど、AV女優になったら味方はできない」と言い続けて世を去った。本書は、著者がそんな母を看病し、最期を看取る日々のなかで書かれたもの。自身の親子関係や、夜のオネエサンたちの家族模様を、生き生きと描き出す。エッジが立って、キュートで、エッチで、切ない、母も父も娘も息子も必読のエッセイ26編。

著者紹介

鈴木 涼美 (スズキ スズミ)  
1983年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。専攻は社会学。五年半の新聞社勤務を経て作家に。雑誌・ウェブメディアなどでの執筆活動のほか、TVタレントとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)