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オフィスハック JAPANESE SPY ACTION NOVEL

出版社名 幻冬舎
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-344-03285-9
4-344-03285-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 265P 19cm

商品内容

要旨

2018年、東京・丸の内。合併つづきで肥え太った大企業T社には「金儲けのためなら手段を選ばない」社員が次々に誕生していた。彼らの不正が世に出れば社へのダメージは計り知れない。その前に証拠を押さえて部署ごと解体するのが、人事部の特殊部隊「四七ソ」通称“オフィスの死神”の仕事だ。営業から四七ソへ引き抜かれた31歳妻子持ちの香田は、中途入社した年上の後輩・奥野とバディを組んでいた。そんなある日、AIをフル活用して“パクリブログ”を運営する部署への社内調整依頼が入る。香田と奥野はセキュリティを突破しサーバールームへ侵入するが、3Dプリント銃で武装した外部コンサルタントに襲撃されてしまう。被弾し血を流す奥野。動揺する香田。はたして無事に任務を遂行できるのか―!?

おすすめコメント

<スーツ男子×バディ×銃撃戦>人事部が悪い社員を社内調整=ぶっ殺す!シリーズ累計150万部「ニンジャスレイヤー」チームが描く衝撃の社内スパイアクション。初版購入者に特製ポストカードが当たる応募券付き!   【前代未聞、衝撃のスパイアクション開幕!人事部がワルい社員を“社内調整”=ブッ殺す!】 2018年、東京・丸の内にそびえる大企業T社。合併をくりかえした同社には「金儲けのためには手段を選ばない」「消費者をナメている」部署と社員が次々と誕生していた。ヤツらの不祥事が世間に知れる前に抹殺せよ……人事部直属の特殊部隊「四七ソ(よんななそ)」に今日もあぶない指令がくだる。「そう、今から。ブッ殺してきちゃって?」「ハァ。。」34歳妻子持ちの香田大介(こうだだいすけ)は、上がらない給料にため息をつきながら、拳銃とオフィスハック能力を用い、武装したイケナイ社員たちを一網打尽にするのであった――。

著者紹介

本兌 有 (ホンダ ユウ)  
パルプユニット「ダイハードテイルズ」を主宰。サイバーパンクSF小説「ニンジャスレイヤー」シリーズを世に送り出す
杉 ライカ (スギ ライカ)  
パルプユニット「ダイハードテイルズ」を主宰。サイバーパンクSF小説「ニンジャスレイヤー」シリーズを世に送り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)