• 本

感性をみがく練習

出版社名 幻冬舎
出版年月 2018年5月
ISBNコード 978-4-344-03301-6
4-344-03301-9
税込価格 1,210円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

仏教は「いい人になれ」とは言っていません。心に生えた雑草をとれば、人の目を気にせず、“ありのまま”に生きられるようになるのです。楽じゃない人生を楽しむ60の方法。

目次

第1章 生き方を変える感性の力
第2章 苦しい時の感性
第3章 あえて捨てる感性
第4章 人間関係をよくする感性
第5章 老いと死についての感性
第6章 自分の感性を磨く

おすすめコメント

美しい感性が虚しい人生を満たす。心を1日1磨き、幸せを整える練習。 数千年の歴史のある仏教が教える、お金も時間も必要ない、悟りを開くための技術。 人生がつまらない、虚しい、辛い。そんな日々とは、この本を手にとった瞬間からさようなら。 不幸な現実を作り出してしまう元凶は、すべてあなたの感性にあります。 美しく、愉快な感性は常にあなたの心を満たしてくれます。 逆に感性がないと、あなたの見る世界は味気ない、灰色になってしまいます。 仏教の中で語り継がれている、感性を豊かにする技術をあなたに伝えます。

著者紹介

名取 芳彦 (ナトリ ホウゲン)  
1958年、東京都江戸川区小岩生まれ。大正大学を卒業後、英語教師を経て、江戸川区鹿骨 元結不動密蔵院住職となる。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講(ご詠歌)詠匠。密蔵院写仏講座・ご詠歌指導など、積極的に布教活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)