老いて、自由になる。 智慧と安らぎを生む「禅」のある生活
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-344-03652-9
(4-344-03652-2) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 197P 19cm |
商品内容
要旨 |
長生きも不安、死も不安―。残りの人生を笑顔で過ごすために、お釈迦様の“最期の教え”“遺教経”から学ぶ8つのこと。「散る」を知り、心は豊かになります。 |
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目次 |
第1章 生きること、死ぬこと(遠ざかっていただけの「本来」―私たちの命は永遠ではない |
出版社・メーカーコメント
長生きも不安、死も不安――。「散る」を知り、心は豊かになります。残りの人生を笑顔で過ごすために、お釈迦様の“最期のお経《遺教経》”から学ぶ8つのこと。「心を調える」学びは、一生、必要。・持ちすぎない――「小欲(しょうよく)」・満足は、モノや地位でなく、自分の「内」に持つ――「知(ち)足(そく)」・自分の心と距離を取り、自分を客観的に眺める――「遠離(おんり)」・頑張りすぎず、地道に続ける――「精進(しょうじん)」・純真さ、素直さを忘れない――「不忘(ふもう)念(ねん)」・世の中には思いもよらないことが起こると知る――「禅定(ぜんじょう)」・目の前のものをよく観察し、自分の頭で考える――「智慧(ちえ)」・しゃべりすぎない――「不戯論(ふけろん)」