フジテレビプロデューサー血風録 楽しいだけでもテレビじゃない
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2021年4月 |
ISBNコード |
978-4-344-03757-1
(4-344-03757-X) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 206P 19cm |
商品内容
要旨 |
なぜ、テレビはあんなにも輝いていたのか―。ワイドショーADからフジ・メディア・ホールディングス社長へ。フジテレビの全盛期を末端から駆け上がった男の“論と熱”。 |
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目次 |
第1章 事件と、私 |
出版社・メーカーコメント
ワイドショーADからフジ親会社のトップへ。フジテレビの黄金時代を駆け抜けた男の”野心”と”愉楽”――。「楽しくなければテレビじゃない」――。かつて、フジテレビの”軽チャー”路線と一線を画し、真っ向勝負でテレビに挑み続けた男がいた。ワイドショー『おはよう!ナイスデイ』、情報番組『なんてったって好奇心』、探検シリーズ『グレートジャーニー』、未来予想番組『アルビン・トフラーのパワーシフト』、”脱ワイドショー”を掲げた『とくダネ!』、実録『ザ・ノンフィクション』……立ち上げ秘話や艱難辛苦なエピソードを通して語られる、プロデューサーの流儀とは。フジ親会社ならびに産経新聞のトップへと登りつめた男が見据える、テレビ、メディアのこれから。