• 本

妻はりんごを食べない

出版社名 幻冬舎
出版年月 2025年6月
ISBNコード 978-4-344-04445-6
(4-344-04445-2)
税込価格 1,980円
頁数・縦 364P 19cm

商品内容

要旨

40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。ところがある日、妻が京都の実家に行ったきり、戻ってこない。彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿はない。見知らぬこの地で妻は何をし、どんな顔を見せていたのか?遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか?そもそも彼女は無事なのか?大切な人の過去を追い、禁断の扉を開け、愛の在り方を問う物語。

出版社・メーカーコメント

友達のように仲のいい夫婦に訪れた、突然の「妻の不在」。スマホではこんなにも簡単に「つながる」のに、こんなにも手がかりが無いなんて。そこはどこ? あなたは誰? 不安は、不信になり、不穏へ−−。日本を北に南に、夫は”見えない妻”を追う。40代に入った小川暁生は、妻と二人の生活を気に入っている。ところがある日、妻が実家に行ったきり、戻ってこない。京都にある彼女の実家を皮切りに、彼女に縁のある場所を探る暁生だったが、どこへ行っても、彼女は気配だけ残し、姿は無い。見知らぬこの地で彼女は何をし、どんな顔を見せていたのか? 遠く離れた土地と土地を結ぶ“線”には、どんな秘密があるのか? そもそも彼女は無事なのか?穏やかすぎる夫婦に突然訪れた、愛のゆらぎの物語。なにひとつ手がかりのないまま置き去りにされ、僕は、ひとりぼっちで途方に暮れている−−。

著者紹介

瀧羽 麻子 (タキワ アサコ)  
1981年兵庫県生まれ。京都大学卒業。2007年『うさぎパン』で第二回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞。2019年『たまねぎとはちみつ』で第六十六回産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)