少年とハリス
| 出版社名 | 幻冬舎 |
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| 出版年月 | 2026年1月 |
| ISBNコード |
978-4-344-04551-4
(4-344-04551-3) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 356P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
江戸時代末期―アメリカの圧倒的な軍事力を前に、鎖国政策を敷く幕府は「日米和親条約」を結んだ。四年後には「日米修好通商条約」を締結。しかし、この調印は天皇の勅許を得ない幕府の独断だったため、国論を攘夷強行派と穏健派に二分。まさに幕末動乱の引き金となったが、それは日本にとって真に不幸な出来事だったのか…?日本の植民地化を狙うイギリス、プロイセン、ロシアといった列強諸国に対抗するため下田へやってきたアメリカ全権、タウンゼント・ハリス。その家僕として暮らしを支えた少年・滝蔵。「日米修好通商条約」締結の裏に隠された異国人と少年の熱き友情の物語。 |
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出版社・メーカーコメント
開国前夜。肉親の愛に飢えた少年、日本の行く末を案じるアメリカ人総領事。幕末動乱期に下田という港町で出会った二人の絆が、この国の運命を大きく変えてゆく……江戸時代末期の安政年間−−捕鯨の補給基地確保と清国との交易を目指すアメリカは、その圧倒的な軍事力を背景に、強固な鎖国政策を敷く幕府と「日米和親条約」を締結。さらに4年後には「日米修好通商条約」を結んだ。しかし、この条約は天皇の勅許を得ない幕府独断での調印だったため、国論を攘夷強行派と穏健派に二分し、やがて安政の大獄、桜田門外の変へとつながってゆく。まさに幕末動乱の引き金となった条約だったが、果たしてそれは日本にとって真に不幸な出来事だったのか……?日本の植民地化を狙うイギリス、プロイセン、ロシアといった列強諸国に対抗するため下田へやってきたアメリカ全権、タウンゼント・ハリス。その家僕として暮らしを支えた少年・滝蔵。「日米修好通商条約」締結の裏に隠された異国人と少年の熱き友情の物語。時代小説の俊英が幕末史に新たな光を当てる感動の歴史ロマン!!