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海のシンバル

出版社名 幻冬舎
出版年月 2026年2月
ISBNコード 978-4-344-04555-2
4-344-04555-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

下関の海岸沿いに立つファッションホテル「ピシナム」で働く青年・磯辺逢深は、そこで売春する少女・Rと、客室と受付を繋ぐ気送管を使って短い手紙のやり取りを始める。互いに惹かれ合うふたりだったが、ある冬の日、Rは姿を消した―。5年後、磯辺のもとに「ピシナムの取材がしたい」とウェブライター・秋山千鶴が訪ねてくる。彼女との対話から、Rの失踪に秘められた残酷な真実が、ゆっくりと繙かれていく。痛々しいほど不器用なふたりの恋に、きっとあなたも涙する。

出版社・メーカーコメント

“僕は、君にちゃんと傷付けられて、幸せだった”下関のラブホテルで働く青年×毎週水曜に売春する女子高生気送管を使った秘密の文通でふたりは、一生分の恋をした。「小説家になろう」第1位(※) 「書籍化クラウドファンディング」431%達成話題のウェブ発恋愛小説ついに書籍化!(※)2025年12月 文芸(純文学)ランキング”触れない。見れない。だからこそ、愛した。”下関の海岸沿いに立つ“ファッションホテル”ピシナムで働く磯辺逢深は、そこで売春する少女・Rと、客室と受付を繋ぐ気送管を使って短い手紙のやり取りを始める。互いに惹かれる二人だったが、ある冬の日、Rは突然姿を消したーー。4年後、磯辺の元に「ピシナムの取材がしたい」とウェブライター・秋山千鶴が訪ねてくる。彼女との対話から、Rの失踪に秘められた残酷な真実が、ゆっくりと紐解かれていく。(ファッションホテル受付にホテルマンが24時間待機しているラブホテルの呼称)不器用で痛々しい二人の恋に、きっとあなたも涙する。

著者紹介

久々原 仁介 (ククハラ ジンスケ)  
1996年、山口県下関市生まれ。梅光学院大学文学部人文学科文芸創作専攻卒業。詩人であった祖父の影響を受け、幼少期より詩や散文に親しむ。高校生の時に受講した講義で、芥川賞作家・村田喜代子氏に見出され、師事するために梅光学院大学へ進学、小説の創作技法を学ぶ。2021年より「海のシンバル」を小説投稿サイトにて連載開始。2022年に同作の書籍化を目指したクラウドファンディングを実施し、目標金額を大きく上回る172万7500円(261名、達成率431%)の支援を集めた。X(旧Twitter)やnoteなどのSNS、「小説家になろう」「カクヨム」等の小説投稿サイト、文学フリマを中心に活動する。本作が商業出版デビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)