• 本

直江兼続

幻冬舎文庫

出版社名 幻冬舎
出版年月 2001年3月
ISBNコード 978-4-344-40087-0
4-344-40087-9
税込価格 628円
頁数・縦 342P 16cm

商品内容

要旨

太閤秀吉の没後。徳川家康は天下の覇権をめざして、独断専行のふるまいを繰りかえす。これに猛反発したのが、上杉一門の首席家老・直江兼続である。兼続は秀吉恩顧の石田三成と連携して、家康討滅をはかった。しかし天なるかな、命なるかな。兼続の謀計は水泡に帰してしまった。東西両軍、関ケ原の決戦をめぐる長編歴史小説。

著者紹介

羽生 道英 (ハブ ミチヒデ)  
1935年大阪府生まれ。近畿大学法学部卒業。日本文芸家協会会員。著作に『徳川家光』『小説 大石内蔵助』『紀伊国屋文左衛門』『徳川慶喜』『幕末 英傑風雲録』『東郷平八郎』『商人道おもしろ史話』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)