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その後のツレがうつになりまして。

幻冬舎文庫 ほ-5-3

出版社名 幻冬舎
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-344-41303-0
4-344-41303-2
税込価格 503円
頁数・縦 135P 16cm

商品内容

要旨

仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていく―。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。

目次

1 「ツレうつ」を、出してみて。(ツレがうつになって
本を書く ほか)
2 うつになって、わかったこと。(会社をやめるのはいけないこと?
薬代が安くなる? ほか)
3 うつになって、あきらめたこと。(できないことは無理しない
あきらめたこと(1)旅行 ほか)
4 こんなとき、どうする?(ウチ流 こんなときはこうしてた
ついついやってしまいがちだがキケンなパターン ほか)
5 一歩一歩、前に進んで。(電話に出られるようになった
薬の量がへった ほか)

おすすめコメント

うつ病になったツレは三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、元気になった。ふたりはどうやって病気を受け入れたのか。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。

著者紹介

細川 貂々 (ホソカワ テンテン)  
1969年生まれ。セツ・モードセミナー卒業後、漫画家、イラストレーターとして活動。夫のうつ闘病生活を描いた『ツレがうつになりまして。』が大ベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)