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シリーズあたりまえのぜひたく。 〔4〕

きくち家渾身の料理は……。

出版社名 幻冬舎コミックス
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-344-84310-3
4-344-84310-X
税込価格 1,210円
頁数・縦 173P 21cm
シリーズ名 あたりまえのぜひたく。

商品内容

要旨

極上の食卓は市場の仕入れから。料理は素材に優しく丁寧に…。いつもムチャブリばかりの担当編集者から「きくちさんの好きな料理を思いっきり」との提案が。では早速にと、市場へ。そこで仕入れたのは丸ごと一匹の“天然真鯛”と“肝の張ったカワハギ”―ちょっとハードルが高いと思っていた魚料理だったけど、瞬く間にできあがっていく極上料理の数々。試食と言いつつ、すでに美味しさ最高潮!!やさしいご指南もあって、すぐに挑戦したくなっちゃいます。ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味―もう、お酒も箸もとまりません!!

目次

霜月、きくち家の麻婆は決め手が白湯。
きくち家 渾身の料理はオサシミ。其の一
きくち家 渾身の料理は…其の二 カワハギ編。
きくち家のつくりおき。
弥生三月、きくち家の炒飯は紅生姜。
タケノコを干し大根の出汁で炊く ぜひたく。
ある意味究極?これぞ天ぷらうどん。
ちっともあたりまえじゃない 渾身のぜひたく 高松のいぬ間に…。
夏のパワー、ニンニク、豚舌 そして豚足!!
夏、きくち家 氷のぜひたく。〔ほか〕

おすすめコメント

ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味。今すぐ食べたくなる、作りたくなる至福のコミックエッセイ第4弾!!「花山椒が香る麻婆豆腐、決め手は白湯」「包丁料理の真骨頂、鯛のお刺身」「至極の作り置き料理は親子丼」「たっぷりの大根おろしでいただく、シンプル天ぷらうどん」など、今すぐ食べたくなる&作りたくなるメニューが満載です。

著者紹介

きくち 正太 (キクチ ショウタ)  
秋田県出身。1988年、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にてデビュー。近年、ギタリストとして音楽活動開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)