• 本

オリンピック選手村物語1964

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-344-92012-5
4-344-92012-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

1964年、東京でオリンピックが開催された。突然の異動により「オリンピック東京大会組織委員会」へ出向となった著者は、代々木選手村に配属されてそこで働くことになる。半世紀以上もの月日が流れた今、当時の様子や出来事などを貴重な資料や記録とともに振り返る。

目次

第1部 代々木選手村(代々木選手村との出会い
オリンピック組織委員会へ出向
旧赤坂離宮が職場 ほか)
第2部 第18回オリンピック競技大会東京1964(知っておきたい“オリンピアード”
東京オリンピック開会式
開会式と閉会式の感想 ほか)
第3部 資料(選手村本部日報 昭和39年9月16日第11号
選手村本部日報 昭和39年9月21日第17号
選手村本部日報 昭和39年9月23日第20号 ほか)

著者紹介

三枝 勝 (サイグサ マサル)  
1936年山梨県生まれ。1959年一橋大学卒業、東京ガス(株)入社。1964年4月同社より(財)オリンピック東京大会組織委員会に出向、事務局職員採用、選手村本部勤務。開村式、入村式の式典主任並びに選手村内ショッピングセンターの運営主任として従事し、1964年12月(財)オリンピック東京大会組織委員会事務局職員を辞め、復職した。1996年7月から(同年12月には東京ガス(株)を定年退職)(財)日本品質保証機構(JQA)の環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の主任審査員として、2011年12月まで15年6カ月にわたって、ISO14001に取り組む全国約1000社の企業の支援と認証審査業務に携わった。この間(財)日本品質保証機構(JQA)を経て、JQAからISO認証審査を受託している(株)国際規格研究所、同社を吸収合併した(株)品質保証総合研究所に勤務した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)