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なぜ祖父は学校長を辞めたのか 戦争に翻弄された二人の男が選んだ道

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2019年6月
ISBNコード 978-4-344-92294-5
4-344-92294-8
税込価格 1,100円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

敗戦の翌年、一人の教育者が学校を去った。生徒や教職員から慕われた国民学校長は、なぜ自ら職を辞したのか。彼はそのいきさつについて多くを語らなかったという。祖父の辞職に疑問を抱いた著者は、やがて駐在巡査の一家心中事件という、戦後間もない旧飯沼村で起きた、もう一つの出来事に向き合うことになる。徹底した取材をもとに、戦後日本の教育現場に起きた変革の嵐と戦争がもたらした知られざる悲劇を明るみに出す。茨城県旧飯沼村の地域・教育史に迫る渾身のルポルタージュ。

目次

第1章 祖母・とよ
第2章 祖父・憲三
第3章 憲三・とよの結婚生活
第4章 すべては戦争へ
第5章 戦時下の飯沼村
第6章 敗戦と混乱
第7章 親子地蔵尊
終章

著者紹介

河野 みち (カワノ ミチ)  
昭和21年旧飯沼村生まれ。栄養短期大学卒業後、公立学校の栄養士になったが退職し、主に高齢者介護の仕事に従事してきた。東日本大震災を契機にケアマネージャーの仕事を辞し、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)