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情報化・電動化・知能化のリスクマネジメント 「中央統制」対「自律分散」

幻冬舎ルネッサンス新書 ま-10-1

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2021年4月
ISBNコード 978-4-344-93355-2
4-344-93355-9
税込価格 880円
頁数・縦 202P 18cm

商品内容

要旨

21世紀の先端技術開発は、2020年までの情報化フェーズを経て、エネルギーを大量消費してきた情報化の段階とは異なる、省エネを伴うモノの電動化フェーズ、そしてヒトとマシンが共存するための知能化フェーズへと発展することが想定される。こうした社会変革の中に現れるリスク、そして対応法とは?“抗えない時代”の中で自らの生活を守るためにすべきことを著者が提言。

目次

序 情報化・電動化・知能化の発展段階
第1章 情報化がもたらすフラグメンテーション(断片化)
第2章 電動化が直面するオートノミー
第3章 知能化とヒューマンマシン・インターフェース
第4章 リスクマネジメントにおけるクロスドメイン(領域横断)戦略の要諦
第5章 社会信用システムと都市OS(Operating System)の衝撃
おわりに
参考 自律分散型地域構想の研究
付記 情報化・電動化・知能化の発展段階