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THE PURPOSE VUCA時代の地方病院変革

出版社名 幻冬舎メディアコンサルティング
出版年月 2022年9月
ISBNコード 978-4-344-93844-1
4-344-93844-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 182P 19cm

商品内容

要旨

診療科と病床機能の再編、DX導入、地域包括ケア、働き方改革―19床の診療所から始まり257床の地域中核病院へと変え、四国の病院理事長が行った病院変革とは。存在意義に向き合い、本来のあるべき姿を追い求める事で、社会環境の激変も乗り越えられる。

目次

第1章 新型コロナウイルスの流行、人口減少・少子高齢化、加速する医療テクノロジー VUCA時代に地方民間病院が抱える課題
第2章 存在意義を明確にすれば地方民間病院に必要な変革が見えてくる
第3章 地域社会のニーズに応えるために 縦割り組織を解体する「診療科のリデザイン」
第4章 医療従事者が働きやすい職場を実現するために 業務の省力化・効率化を図る「DXの推進」
第5章 質の高い医療を提供するために 充実した教育制度で優秀なスタッフを育てる「人材育成」
第6章 急性期・回復期から在宅介護まで 切れ目のない医療を実現する「地域医療・介護連携」
第7章 ブレないパーパスが地域社会になくてはならない病院をつくる

出版社・メーカーコメント

新型コロナウイルスの流行、人口減少・少子高齢化、加速する医療テクノロジーVUCAの時代、病院経営はパーパス(存在意義)を追求すれば乗り越えられる 19床の診療所から始まり257床の地域中核病院へ。診療科と病床機能の再編、DX導入、地域包括ケア、働き方改革……四国の病院理事長が行った病院改革とは。激変する社会環境の荒波を乗り越えるヒントが得られる一冊。 予測できない大きな変化に翻弄されるVUCAの時代、多くの経営者がいかにして次に襲い来る荒波を乗り超えていくかに頭を悩ませています。そんな時代だからこそ、経営者は社会における企業のパーパス(存在意義)を明確にして原点に立ち返り、事業目的を追求することが大切だといわれています。病院経営もまた同じです。医療従事者は何のために存在しどのように患者のニーズに応えていくべきなのか。パーパスを明確化することで自ずと取り組むべき課題が見えてくるはずです。 本書は、先代である父から故郷の病院の経営を引き継いだ著者が、さまざまな改革を成し遂げた軌跡をまとめています。「どんな患者も見捨てない」 「患者を家族のように思う」という先代から受け継いだDNAを「人を真ん中においた病院」という分かりやすい言葉に変えてパーパスとして示すことで、スタッフ全員の意識を大きく変え組織が一丸となって歩むことへとつながりました。未曽有の天災、新興感染症、ロシア・ウクライナ紛争など、予測できない外部環境の激変に翻弄され変革を迫られる経営者にとって、今を乗り越えるためのヒントが得られる一冊です。

著者紹介

石川 賀代 (イシカワ カヨ)  
社会医療法人石川記念会HITO病院理事長、石川ヘルスケアグループ総院長。1968年福岡県生まれ。1992年に東京女子医科大学卒業後、同大学病院消化器内科に入局。その後、大阪大学微生物学教室非常勤講師を経て、2002年に父が理事長を務める旧・石川病院に入職。内科医長、副院長を務めたのち、2010年に理事長および病院長に就任。2013年4月に257床の新病院「社会医療法人石川記念会HITO病院」を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)