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京都の路地裏 生粋の京都人が教えるひそかな愉しみ

幻冬舎新書 か-17-1

出版社名 幻冬舎
出版年月 2014年9月
ISBNコード 978-4-344-98358-8
4-344-98358-0
税込価格 858円
頁数・縦 201P 18cm

商品内容

要旨

京都に生まれ育ち、歩き尽くした京都のカリスマが、「本当は教えたくない」とっておき情報を紹介。地元民だけが通う、隠れた名所・名店。ガイドブックでは絶対に辿り着けない、素の京都。

目次

第1章 京都の路地(ろじではなくろーじ
路を曲げさせることができた人々 ほか)
第2章 路地裏細道の神さま仏さま(地図に載らない京都の寺社
京の街角のあちこちにいる地蔵さま ほか)
第3章 路地裏細道の不思議発見(都伝説、奇妙・奇怪な逸話の数々
宗旦稲荷―白狐の伝説が今なお残る ほか)
第4章 路地裏細道の名店案内(「そこでしか買えない」貴重な店は細道にある
『大黒屋鎌餅本舗』―古式ゆかしい佇まいの菓子屋 ほか)
第5章 路地裏細道の美味しい店(なぜ路地裏細道のお店は美味しいのか
京都で“江戸”!? ほか)

著者紹介

柏井 壽 (カシワイ ヒサシ)  
1952年京都市生まれ。大阪歯科大学卒業。京都市北区で歯科医院を開業する傍ら、京都の魅力を伝えるエッセイや、日本各地の旅行記などを執筆。京都や旅をテーマにしたテレビ番組の監修も多数行う。柏木圭一郎名義で、京都を舞台にしたミステリー小説も多数執筆する。2013年「日本 味の宿」プロジェクトを立ち上げ、発起人として話題を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)