人間にとって病いとは何か
幻冬舎新書 そ-2-4
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2018年5月 |
ISBNコード |
978-4-344-98501-8
(4-344-98501-X) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 211P 18cm |
商品内容
要旨 |
健康を願わない人はいないだろう。しかし、病気知らずの長寿が必ずしもいいとは限らない。なぜなら、人間は治らない病いを抱えることで自分の限界を知って謙虚になり、命をかけて成熟に向かうことができるからだ。「健康なだけの肉体なんて始末が悪い」「心と体は予想を裏切るからこそおもしろい」「神経症的な異変は誰にでも起きる」「弱点のない人間はいない」「最期まで人間を失わないでいられるか」等々、病気に振り回されず、満ち足りた一生を送るためのヒントが満載。 |
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目次 |
体は不調になる前に精神に訴える |
出版社・メーカーコメント
健康を願わない人はいないだろう。しかし、病気知らずの長寿が必ずしもいいとは限らない。なぜなら、人間は治らない病いを抱えることで自分の限界を知って謙虚になり、命をかけて成熟に向かうことができるからだ。「健康なだけの肉体なんて始末が悪い」「人間の心身は絶えず裏切りを繰り返す」「神経症的な異変は誰にでも起きる」「弱点のない人間はいない」「最期まで人間を失わないでいられるか」等々、病気に人生を振り回されず、満ち足りた一生を送るためのヒントが満載。