老いない体をつくる中国医学入門 決め手は五臓の「腎」の力
幻冬舎新書 さ-21-1
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2018年9月 |
ISBNコード |
978-4-344-98516-2
(4-344-98516-8) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 226P 18cm |
商品内容
要旨 |
「肝・心・脾・肺・腎」という五臓で人間の体を捉える中国伝統医学。中でもとくに重要なのが「腎」。腎は腎臓だけでなく成長・生殖の働きも含み、生命の素となるエネルギー=腎精を蓄えている。腎の衰えは性欲・やる気の低下として表れるだけでなく、脳の働きも左右する。加齢と共に減る腎精をどう長持ちさせるか?決め手になるのが「食こそ薬」と考える食養生法だ。「毎日一握りのナッツを」「肉は骨つき・皮つきが基本」「食べても消化できなければ毒になる」等、2000年の伝統から編み出された究極の「抗衰老」。 |
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目次 |
第1章 なぜ40歳を過ぎたら中国医学なのか?(衰えかけた体力をもう一度盛り上げる |
おすすめコメント
「肝【かん】・心【しん】・脾【ひ】・肺【はい】・腎【じん】」という五臓で人間の体を捉える中国伝統医学。中でもとくに重要なのが「腎」。腎は腎臓だけでなく成長・生殖の働きも含み、生命の素となるエネルギー=腎精【じんせい】を蓄えている。腎の衰えは性欲・やる気の低下として現れるだけでなく、脳の働きも左右する。加齢と共に減る腎精をどう長持ちさせるか? 決め手になるのが「食こそ薬」と考える食養生法【しよくようじようほう】だ。「毎日一握りのナッツを」「肉は骨つき・皮つきが基本」「食べても消化できなければ毒になる」等、2000年の伝統から編み出された究極の「抗衰老【アンチエイジング】」。