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ドイツ語「関口文法」へのいざない 1

関口存男の言葉

出版社名 三修社
出版年月 2021年3月
ISBNコード 978-4-384-05986-1
4-384-05986-8
税込価格 3,300円
頁数・縦 229P 22cm
シリーズ名 ドイツ語「関口文法」へのいざない

商品内容

目次

第1部 関口存男の言語観と人間観(文を作るための文法
人類共通の「意味形態」
「事実」と「事実の考え方」と「言語表現」―「意味」と「意味形態」その1 ほか)
第2部 関口文法の注目する言語現象(言語について
「意味」と「意味形態」その2
さしずめ性(zun¨achst und zumeist) ほか)
第3部 関口存男の言葉(言語と思想
「文化語学」と「実用語学」
「朗読文学」について ほか)

著者紹介

佐藤 清昭 (サトウ キヨアキ)  
1948年東京に生まれる。1973年立教大学文学部ドイツ文学科を卒業。同年立教大学大学院文学研究科修士課程に入学。在学中に文部省(当時)の外郭団体「日本国際教育協会」より奨学金を得て、ドイツ・テュービンゲン大学に留学。エウジェニオ・コセリウ、江沢建之助両氏のもとで一般言語学・ドイツ語学を専攻。1980年立教大学大学院文学研究科修士課程を修了。1985年ドイツ・テュービンゲン大学一般言語学科エウジェニオ・コセリウ教授のもとで博士号取得。国立大学法人浜松医科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)