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パリのキッチン 食と暮らしのアイデア50 「毎日」をシンプルに、豊かに楽しむ

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2025年3月
ISBNコード 978-4-391-16411-4
4-391-16411-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 141P 19cm

商品内容

要旨

在仏29年の「私」がパリで見つけた、日々を輝かせる“衣食住”のヒント。「凝らない」から美味しい。「持たない」からすっきり。「パリ」の簡単ごはん&おやつのレシピ付。

目次

1 La cuisine「キッチン」使いやすい快適な空間づくり(小さなキッチンのいいところ
冷蔵庫が小さくても十分な理由 ほか)
2 Le repas「食」簡単で美味しい「パリ流」レシピ(朝の卵料理「ウフ・ア・ラ・コック」は美味しい塩にこだわって
忙しい日の朝は「タルティーヌ」で糖分をしっかり時短摂取 ほか)
3 L’int´erieur「住まい」適度にミニマムですっきり、くつろげる部屋に(スペースこそが一番の高級品!「脚付き」家具で、床が広々
大きなダイニングテーブルが使いやすい ほか)
4 Le week‐end「週末」マルシェや公園、パリ郊外へ美味しい食と安らぎを求めて(週末は朝から美味しい食材を求めてマルシェへGo
話題のカフェやレストランで新しい食の冒険を ほか)
5 La vie「生きる」他にもある、パリジェンヌの日々の楽しみ方(“装い”を楽しむ お化粧も服も「私らしい」が一番の装い
“1人時間”を楽しむ 自分を内面から輝かせる時間を大切に ほか)

出版社・メーカーコメント

著者はパリ在住28年のジャーナリスト。小さなキッチンを中心に、レシピ、インテリア、物選び、節約術などを紹介。

著者紹介

永末 亜子 (ナガスエ アコ)  
アーティスト、ダンスパフォーマー、ジャーナリスト。東京都生まれ。19歳で欧州を1人旅したことをきっかけに、セツ・モードセミナー研究科卒業後、1996年、27歳で渡仏。在学中から旅のライターをしていたため、パリでもフリーランスで執筆業を続ける。パリ第四大学付属ソルボンヌ・フランス文明講座修了。2000年、フランス人の夫と結婚。家族でバカンスを過ごした国は40か国以上。現在はパリ左岸に住み、パリと日本で定期的に光のオブジェの展覧会は開催。ダンスパフォーマーとしては舞台や映像に出演。ジャーナリストとしては仏語、英語、日本語の3か国語に通じ、アート・デザイン・社会問題等のテーマでフランスを始め、欧州諸国の人々を取材。日経デザインや日経クロストレンド、日経ウーマン、JBpressなどに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)