修験道 日本の諸宗教との習合
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-393-29134-4
(4-393-29134-4) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 321P 20cm |
商品内容
要旨 |
なぜ日本で修験道は生まれたのか。山に入り、修行して験力を得ることを目的とする修験道。その教えや儀礼はほかの諸宗教とどのような影響関係にあったのか。神道、仏教をはじめとし、儒教、道教から陰陽道まで知られざる習合の実態を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 修験道と山岳信仰 |
出版社・メーカーコメント
修験道の思想を解説した本はいまだ少ない状況ですが、本書は日本の諸宗教との関係に焦点をあてて歴史的展開を解説したものであり、儒教、教派神道、民俗宗教の解説を加え、より充実した内容となった『修験道と日本宗教』(1996年)の改題増補新版です。