近代日本宗教史 第1巻
維新の衝撃 幕末〜明治前期
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-393-29961-6
(4-393-29961-2) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 274P 22cm |
シリーズ名 | 近代日本宗教史 |
商品内容
要旨 |
明治維新によって始まった近代国家日本。それは同時に宗教という概念の誕生も意味していた。大政奉還による天皇中心の新たな国造り、西洋思想受容による新たな思潮。激動期にある神道、仏教、キリスト教、新宗教の動きや、西洋思想受容の過程をも論じる。 |
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目次 |
第1章 総論―近世から近代へ |
出版社・メーカーコメント
全六巻で近代から現代までの宗教史を描く「近代日本宗教史」。第一巻では幕末から明治前期を対象として近代国家日本誕生とともに発生した宗教現象を論じる。そもそもの「宗教」概念の受容から、神道・仏教・キリスト教・民衆宗教の各宗教の動きまで完全網羅。