「間合い」とは何か 二人称的身体論
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-393-37331-6
(4-393-37331-6) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 262P 20cm |
商品内容
要旨 |
“臨機応変”を科学する。野球、サッカーから、何気ない会話まで、「間合い」は至るところに存在する。変化する状況のなかで、私たちは何を体験しているのか。主観と客観の壁を乗りこえ、「人間らしさ」に迫った知能研究の最先端。 |
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目次 |
序章 「間合い」という現象をどう捉えたいか? |
おすすめコメント
私たちは「間合い」とともに生きている。雑踏でぶつからないのも何気ない会話ができるのも、間合いがあればこそ。人はいかにして状況に対応しているのか。野球、柔術、サッカーから歯科医と患者の会話、フィールドワークの人間関係まで、様々な事例から本質に迫る。「人間らしさ」を巡る知能研究の最先端。