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「S」と「M」の人間学

祥伝社新書 142

出版社名 祥伝社
出版年月 2009年2月
ISBNコード 978-4-396-11142-7
4-396-11142-8
税込価格 858円
頁数・縦 252P 18cm

商品内容

要旨

私、Mだから―そんな物言いをする若い女性が増えている。年輩の人なら、一瞬ギョッとするにちがいない。「SとM」といえば、一〇年前までは、縄で“縛る側”と“縛られる側”といった淫靡なイメージが相場だった。しかし今や「SとM」は、純然たる「性格」を表わす記号として、その地位を確立しようとしている。アメリカの精神医学界においても、この考え方は根強く支持されているそうだ。本書は、「SとM」の新しい知見をわかりやすく紹介したものである。口撃を得意とする人が「S」ではなかったり、「私はM」と宣言する人が、じつは「M」ではなかったりするから、奥深い。

目次

はじめに 今どきの「S」と「M」
第1章 「S」と「M」の一〇〇年史
第2章 「S」つてこんな人
第3章 「M」ってこんな人
第4章 なぜ、人は「S」や「M」になるのか?
第5章 世の中、「S」と「M」ばかりなのか?
第6章 一人の中に「S」と「M」は両存するか?
第7章 「ドS」や「ドM」とうまく付き合う方法
おわりに なぜ、現代日本で「SとM」が流行るのか

著者紹介

矢幡 洋 (ヤハタ ヨウ)  
1958年、東京生まれ。京都大学文学部心理学科卒業。臨床心理士。矢幡心理教育研究所代表。西武文理大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)