地名でわかる水害大国・日本
祥伝社新書 471
| 出版社名 | 祥伝社 |
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| 出版年月 | 2016年7月 |
| ISBNコード |
978-4-396-11471-8
(4-396-11471-0) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 247P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
災害大国・日本でもことさら多いのが水害。繰り返される水害を防ぐべく、古より人は地名に思いをこめて警鐘を鳴らしてきた。かつては海であり、沼沢や砂地、川があった場所、何度も土地が崩れた地点には、必ず鍵となる語が地名に残されている。例えば、崎、龍、瀬、狛、駒―の字が警告するものは何か?この日本で危ない場所は、すでに決まっている!地名研究半世紀の成果がここに! |
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| 目次 |
1 古代以来の沼地を都市化した愚―平成二七年、鬼怒川水害を検証する |



出版社・メーカーコメント
大水の出る場所は、決まっている! 日本列島の水の手はどこで切れるのか? 【本書の目次から】 ◎古記録が記す関東北部の沼沢群 ◎カイト地名の実態は? 水街道とは? ◎決壊地点の対岸にあった「押切」という地名 ◎龍ヶ崎市の「龍」は何を意味するか ◎千間堀がいつの間にか「せんげん台」に ◎オゴセ(越生)とは「驕る瀬」のことか ◎日本の地名は、ほとんどが災害に関連する ◎目黒川は「メグル(曲流)川」 ◎継体天皇はなぜ樟葉宮で即位したか ◎六甲山地と灘が危ない ◎地名の「御影」は「水・欠け」のことか ◎なぜ「坂の町」長崎に、県庁が置かれたのか ◎「緑の丘」の中腹は危険きわまる ◎大字「八木」とは、どんな地名か?…… ■地名研究半世紀の成果がここに! 災害大国・日本でもことさら多いのが水害。この四半世紀で1300件以上発生し、死者・行方不明者は1700名近くにのぼる。なぜ、これほどまでに多いのか? 自然の宿命もさることながら、水の出やすい旧城下町に人口が集中していることも大きく、人災である側面も否(いな)めないのだ。繰(く)り返される水害を防ぐべく、古(いにしえ)より人は地名に思いをこめて警鐘を鳴らしてきた。かつては海であり、沼沢(しょうたく)や砂地、川があった場所、何度も土地が崩れた地点には、必ず鍵となる語が地名に残されている。例えば、崎、龍、瀬、狛、駒――の字が警告するものは何か? この日本で危ない場所は、すでに決まっている!