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ドキュメント新右翼 何と闘ってきたのか

祥伝社新書 524

出版社名 祥伝社
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-396-11524-1
4-396-11524-5
税込価格 1,210円
頁数・縦 458P 18cm

商品内容

要旨

一九六〇年代後半、左翼学生運動の高まりのなか、対抗すべく生まれた新右翼。彼らは既成右翼が掲げた「親米反共」「日米安全保障条約堅持」に反発し、「反米反共」を標榜、同条約と北方領土問題をもたらした「ヤルタ・ポツダム体制」の打破をめざした。本書は、新右翼の誕生から現在までを追った闘争史である。文中にはその活動家として、いま脚光を浴びている日本会議の中枢メンバーが多数登場する。言わば、日本会議の源流がここにある。近年、右傾化現象が叫ばれるが、その流れを歴史として知ることができる貴重な記録であり、真の保守とは何かを考えさせる一冊。

目次

序 日本会議の源流を探る(日本会議ブームとは何か
その後の新右翼
「僕は負け組、日本会議は勝ち組」
在特会(在日特権を許さない市民の会)とネット右翼)
第1章 新右翼の誕生(一九六六〜一九六九年)(左翼に占拠されたキャンパス
日学同(日本学生同盟)の結成
民族派学生の結集
三島由紀夫と楯の会
激化する内紛)
第2章 直接行動(一九七〇〜一九七七年)(三島事件
一水会の誕生
経団連(経済団体連合会)襲撃事件)
第3章 愛国・反権力闘争(一九七八〜一九九〇年)(統一戦線義勇軍の登場
逆風のなかで
赤報隊事件)
終章 維新革命家の死(一九九一〜二〇〇五年)(野村秋介、朝日新聞社で自決
見沢知廉と母からの手紙
作家よりも活動家として
三浦重周の最期)

出版社・メーカーコメント

日本会議の中枢メンバーはここにいた!見果てぬ維新革命三島由紀夫、野村秋介、鈴木邦男らの闘いと知られざる「歴史」を追う何と闘い、何を守ろうとしたのか序―――日本会議の源流を探る第一章 新右翼の誕生(1966〜1969年)一 右翼に占拠されたキャンパス二 日学同(日本学生同盟)の結成三 民族派学生の結集四 三島由紀夫と楯の会五 激化する内紛第二章 直接行動(1970〜1977年)一 三島事件二 一水会の誕生三 経団連(経済団体連合会)襲撃事件第三章 愛国・反権力闘争(1978〜1990年)一 統一戦線義勇軍の登場二 逆風のなかで三 赤報隊事件終 章 維新革命家の死(1991〜2005年)(本書の目次)■この国が変わったのか、右翼が変わったのか1960年代後半、左翼学生運動の高まりのなか、対抗すべく生まれた新右翼。彼らは既成右翼が掲げた「親米反共」「日米安全保障条約堅持」に反発し、「反米反共」を標榜、同条約と北方領土問題をもたらした「ヤルタ・ポツダム体制」の打破をめざした。本書は、新右翼の誕生から現在までを追った闘争史である。文中にはその活動家として、いま脚光を浴びている日本会議の中枢メンバーが多数登場する。言わば、日本会議の源流がここにある。近年、右傾化現象が叫ばれるが、その流れを歴史として知ることができる貴重な記録であり、真の保守とは何かを考えさせる一冊。

著者紹介

山平 重樹 (ヤマダイラ シゲキ)  
作家。1953年、山形県生まれ。法政大学文学部卒業後、右翼・左翼・アウトローをテーマとしたルポルタージュや小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)