徳川家康の江戸プロジェクト
祥伝社新書 558
| 出版社名 | 祥伝社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年12月 |
| ISBNコード |
978-4-396-11558-6
(4-396-11558-X) |
| 税込価格 | 880円 |
| 頁数・縦 | 199P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
関東の寒村にすぎなかった江戸。なぜ徳川家康は、その江戸に幕府を開いたのか。そして、どのように巨大都市を造営していったのか。直木賞作家が、自身の家康観や江戸観を明かしながら、家康の壮大な「江戸プロジェクト」を掘り下げる。また家康以後、江戸から東京へと変貌する首都の姿も追う。二〇二〇年のオリンピックを控えた東京が、家康が「建てた」江戸から学べることは数知れない。 |
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| 目次 |
第1章 家康は、なぜ江戸を選んだのか |


