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齋藤孝のざっくり!西洋哲学 ソクラテスからマルクス、ニーチェまでひとつかみ

祥伝社黄金文庫 Gさ15−3

出版社名 祥伝社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-396-31707-2
4-396-31707-7
税込価格 737円
頁数・縦 312P 16cm

商品内容

要旨

哲学や思想といったものを難しく考えすぎず、悩みや疑問への「処方箋」であると考えてみると、それを知ることの意味も見えてきます。「世界はどうなっているのか」といった大きな問題から、「どう生きればいいのか」という身近な問題まで、私達の人生や社会を考えるうえで、西洋哲学はとても実用的なものなのです。

目次

第1部 西洋哲学の始まり―「アリストテレス帝国」の建設(本当の世界は目に見えない?―ソクラテス、プラトンの「イデア」とは
すべてを説明しつくすという欲望―二〇〇〇年の間、西洋を支配しつづけたアリストテレスの帝国
つくりあげられた「神」という権力―キリスト教に利用された西洋哲学)
第2部 キリスト教からの脱却を目指せ―近代合理主義と哲学の完成(ゼロ地点は俺だ―デカルト「我思う、ゆえに我あり」の真実
経験より先にあるもの―カントが到達した「コペルニクス的転回」とは
歴史でさえも理性で動いている―ヘーゲルが目指した哲学の完成)
第3部 哲学をぶっ壊せ―西洋の「中心主義」からの脱却(ようやく「神は死んだ」―ニーチェとフーコーが人間を解放した
この世界に「ある」とはどういうことか―ハイデガー、フッサール、メルロ=ポンティ
それは「科学」か?「思想」か?―ダーウィン「進化論」、フロイト「精神分析」、マルクス「資本論」
それ自体に意味なんてない。あるのは「差異」だけ?―ソシュールとレヴィ=ストロースから始まった構造主義の破壊力)

出版社・メーカーコメント

これ一冊で「知の歴史」がわかる! 3つの「山脈」で2500年をまるっと 西洋哲学を理解するための3つの「山脈」とは 第1の山脈 西洋哲学の始まりから「アリストテレス帝国」の建設まで ソクラテス、プラトン、アリストテレス 第2の山脈 「近代合理主義」による哲学の完成 デカルト、カント、ヘーゲル 第3の山脈 「完成された哲学をぶっこわせ!」という現代思想 ニーチェ、フーコー、フッサール、メルロ=ポンティ、ハイデガー、ダーウィン、フロイト、マルクス、ソシュール ソクラテス以後、2500年の西洋哲学の歴史を一言で語るなら、それぞれ一つ手前の「山脈」からの脱却の歴史である、と言うことができるのです。それは「困難を乗り越えるための薬」なのだ 哲学や思想といったものを難しく考えすぎず、悩みや疑問への「処方箋」であると考えてみると、それを知ることの意味も見えてきます。「世界はどうなっているのか」といった大きな問題から、「どう生きればいいのか」という身近な問題まで、私達の人生や社会を考えるうえで、西洋哲学はとても実用的なものなのです。

著者紹介

齋藤 孝 (サイトウ タカシ)  
明治大学文学部教授。1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程などを経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)