• 本

首斬り浅右衛門人情控 時代小説

祥伝社文庫 ち2−2

出版社名 祥伝社
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-396-33452-9
4-396-33452-4
税込価格 681円
頁数・縦 338P 16cm

商品内容

要旨

斬首刑を受ける者が腰を下ろす場所、土壇場。そこで、科人の最後の呟きに耳を傾けるのは、代々首斬り役を務める山田浅右衛門七代吉利だった。売られた娘を救うために強盗を働いた錺職人、死罪になってなお仇討ちを願う女…。死の間際に彼らが語る真実とは?人間の弱さと哀しき業を知り抜く吉利が、残る悪しき宿縁を断つべく弔いの剣を振るう。

出版社・メーカーコメント

人の業(ごう)を断ち、魂(たましい)を救う静かなる剣我が子のため、主人のため、罪を犯した者の心の叫びを聞く、人情時代小説斬首刑を受ける者が腰を下ろす場所、土壇場(どたんば)。そこで、科人(とがにん)の最後の呟(つぶや)きに耳を傾けるのは、代々首斬り役を務める山田浅右衛門(やまだあさえもん)七代吉利(よしとし)だった。売られた娘を救うために強盗を働いた錺(かざり)職人、死罪になってなお仇討ちを願う女……。死の間際に彼らが語る真実とは?人間の弱さと哀(かな)しき業(ごう)を知り抜く吉利が、残る悪しき宿縁を断つべく弔(とむら)いの剣を振るう!

著者紹介

千野 隆司 (チノ タカシ)  
1951年東京生まれ。國學院大學文学部卒。90年、「夜の道行」で小説推理新人賞を受賞。以後、作家と教員の二足の草鞋を履きながら、精力的に執筆を続ける。静謐な文体と、人情の機微を巧みに描く作風には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)