• 本

金四郎の妻ですが

祥伝社文庫 か35−1

出版社名 祥伝社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-396-34550-1
4-396-34550-X
税込価格 715円
頁数・縦 283P 16cm
シリーズ名 金四郎の妻ですが

商品内容

要旨

「嫁に行くがよい」大身旗本の娘けいは、ある日突然、父親から嫁ぐよう命じられる。相手はなんと博打打ちの遊び人。しかも武士の暮らしを捨てたという―男の名は遠山金四郎。覚悟を決めて金四郎を訪ねたけいだったが、目にしたのは、口は悪いが老若男女から頼りにされる金四郎の姿だった。そんな矢先、近隣で殺しが発生。なぜかけいも探索に付き合うことに…!?

著者紹介

神楽坂 淳 (カグラザカ アツシ)  
1966年、広島県生まれ。小説家として活躍する傍ら、漫画原作者としても活躍している。2007年、『大正野球娘。』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)