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新本所おけら長屋 3

祥伝社文庫 は22−3

出版社名 祥伝社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-396-35117-5
4-396-35117-8
税込価格 880円
頁数・縦 307P 16cm
シリーズ名 新本所おけら長屋

商品内容

要旨

“人情とお節介”で有名な、本所亀沢町のおけら長屋では、今日も笑いと涙の珍騒動が巻き起こり―。便利屋“万松屋”が大人気戯作の題材に!?「のほほん」。三島でお満と再会した万造、路銀をくすねた盗人を侠客親分と追う「まねごと」。黒石藩藩主の高宗が気弱な小姓を鍛えるため、伏魔殿・おけら長屋に送り込む「おおばけ」の三篇を収録。大人気時代小説第三弾!

出版社・メーカーコメント

累計222万部突破の人気シリーズ、第三弾!“人情とお節介”で有名な、本所亀沢町のおけら長屋では、今日も笑いと涙の珍騒動が巻き起こり――。便利屋《万松屋》が大人気戯作の題材に「のほほん」三島でお満と再会した万造、路銀をくすねた盗人を侠客親分と追う「まねごと」黒石藩藩主の高宗は気弱な小姓を鍛えるため、伏魔殿・おけら長屋に送り込む「おおばけ」の三篇を収録。大人気時代小説第三弾!

著者紹介

畠山 健二 (ハタケヤマ ケンジ)  
1957年生まれ。墨田区育ち。演芸の台本執筆や演出、雑誌のコラム連載やものかき塾講師を務め、2012年『スプラッシュ マンション』で作家デビュー。翌年より刊行の「本所おけら長屋」シリーズは、庶民の笑いと涙を描いて幅広い世代を魅了し、二二二万部超の大ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)