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こうして作れば医者はいらない 若杉ばあちゃんの台所

出版社名 祥伝社
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-396-61461-4
4-396-61461-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

食養研究の第一人者直伝!からだを立て直す食材、調味料、調理器具。簡単でおいしい厳選レシピ57。『これを食べれば医者はいらない』に続く、待望の最新刊!

目次

1 若杉ばあちゃんの料理の基礎知識
2 調味料は昔ながらのいいものを使いましょう
3 台所ではこんな道具を使っています
4 若杉ばあちゃんの食卓
5 このひと工夫で、いつもの食材がさらにおいしく、からだによくなる
6 自分のからだに、耳をすませる

出版社
商品紹介

ベストセラー『これを食べれば医者はいらない』の待望第2弾。

出版社・メーカーコメント

食養研究の第一人者直伝! からだを立て直す 食材 調味料 調理器具 「結局、何を食べればいいの?」という素朴な疑問にお答えします。簡単でおいしい厳選レシピ57 13万部のベストセラー このひと工夫で! いつもの食材がさらにおいしく、からだに効く 油揚げでいいだしをとる/材料を炒めるときにひとつまみの塩/味噌は2種類使う/和えものをおいしくする3つのコツ/野菜は陰陽切りで/大根は野菜の王様/たくあんで免疫力を高くする/麩は栄養満点の食材/干し野菜のススメ/若杉ばあちゃんが料理教室で絶対に使わない野菜/ニラは血液の循環をよくする/「朝の果物は金」なんて大ウソ/糖尿病には小豆かぼちゃ/きゅうりの味噌炒め、けんちん汁、昆布の炒め煮……からだを立て直す簡単レシピが満載! 75歳、病気知らずで元気な毎日。 その秘密は「一汁一菜」のメニューにあった 私の毎日の食事は、本当の一汁一菜です。一汁の「汁」は、味噌汁。一菜の「菜」は、野菜料理。つまり、ごはんと味噌汁と、旬の野菜や野草で作ったお惣菜です。 それでも、からだも心も健康そのもの。風邪も何十年とひいていませんし、病院にも行きません。眼鏡をかけずに新聞を読み、足腰も丈夫。京都の山里で山の仕事、田畑の仕事、梅干し作りに大忙しです。味噌は今年、ひとりで25キロも作ってしまいました。 私が台所でいつもやっていること、使っているものをとりあげながら、からだを元気にしてくれる「滋養のある食べもの」の知恵とコツについて、これからお話していきましょう。 ──「1章 若杉ばあちゃんの料理の基礎知識」より

著者紹介

若杉 友子 (ワカスギ トモコ)  
食養研究の第一人者。周囲からは“若杉ばあちゃん”と呼ばれている。全国各地での料理教室と講演会、さらにNHK「ラジオ深夜便」やNHK京都「ニュース610京いちにち」に出演。1937年、大分県生まれ。89年「命と暮らしを考える店・若杉」を静岡で開店。自給自足の生活を実現するため、95年からは京都・綾部に拠点を移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)