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おかしいことを「おかしい」と言えない日本という社会へ

出版社名 祥伝社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-396-61467-6
4-396-61467-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

ツイッターのフォロワー数、15万人!あの「ファラオの申し子」フィフィが放つ天下の正論。原発・生活保護・在日外国人・愛国心・国旗掲揚・メディア・親日と反日・慰安婦問題・少子化・セックスレス・グローバル化…発言せよ、議論せよ、日本人。

目次

第1章 日本人のおかしなところ
第2章 フィフィを形作るもの
第3章 なぜ私は日本のために意見しているのか
第4章 外国人を甘やかす日本というシステム
第5章 日本人にとって未知のままのイスラム社会
第6章 グローバルな視野を持つために

出版社
商品紹介

歯に衣着せぬツイートがネットで人気の著者が、日本の諸問題を斬る。

出版社・メーカーコメント

あの「ファラオの申し子」 フィフィが放つ天下の正論 原発 生活保護 在日外国人 愛国心 国旗掲揚 メディア 親日と反日 慰安婦問題 少子化 セックスレス グローバル化…… 発言せよ、議論(ディベート)せよ、日本人 私は黙りません! 「相変わらずフィフィ姐さん、正論っすなあwww」 (ネットユーザーの声より) ココがおかしい! ◎なぜ在日外国人へ生活保護を支給するのか ◎外国人留学生よりも日本人学生の支援を優先すべき ◎議論の際に日本人には一般論が通用しない ◎浅はかな根拠しかないのに「原発反対」を叫ぶ ◎日本人は愛国心の表現方法の仕方を知らない ◎相手が「親日」か「反日」かがわからないと議論できない ◎小学校での英語授業など無駄だ なぜ日本では「あたりまえのこと」が言えないのか そもそもまともなことをメディアで発言するとタブー視される、日本ってどうなんでしょう。北朝鮮や中国などのメディア規制された社会主義国を引き合いに出して、表現の自由を誇っているこの国が、表向きには表現の自由に寛容なように見せて、結局タブーでがんじがらめ。実は社会に対して問題提起することすら、はばかられる社会だなんて、言論を抑えられる国よりタチが悪いじゃないですか。(本文より)

著者紹介

フィフィ (フィフィ)  
1976年、エジプトに生まれる。テレビやラジオのコメンテイターとして活躍中。2歳の時に家族で日本に移住し、大学まで日本の学校で学ぶ。その後日本人と結婚、現在1児の母。2011年、ジャスミン革命に端を発するアラブの春について書き綴ったブログが世間の注目を集める。以来ツイッターで国内外の社会問題について舌鋒鋭くつぶやき続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)