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日中開戦2018 朝鮮半島の先にある危機

出版社名 祥伝社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-396-61630-4
4-396-61630-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 225P 19cm

商品内容

要旨

新たな秩序と覇権を求めて、動き出す世界。北朝鮮とアメリカの対立が深刻になるなか、日中関係も無事では済まされない。「米朝開戦」は、日中開戦と同義である!日本は今、中国にどう対抗すべきか?

目次

序章 混迷する世界と3つの戦争
第1章 北朝鮮をめぐり激突する日米対中露
第2章 日中外交戦争の幕が開く
第3章 世界で加速する金融規制強化の波
第4章 AIIB、人民元―破綻する中国金融の実態
第5章 進化する日本の防衛体制

出版社・メーカーコメント

緊急出版!自民圧勝!総選挙で日本の枠組みは固まった。日中戦争はすでに始まっている。そして、世界は再び「冷戦」へ!現在の国際情勢と世界経済を知らずに、「戦争」は語れない!序章◎混迷する世界と3つの戦争1章◎北朝鮮をめぐり激突する日米対中露2章◎日中外交戦争の幕が開く3章◎世界で加速する金融規制強化の波4章◎AIIB、人民元――破綻する中国金融の実態5章◎進化する日本の防衛体制新たな秩序と覇権を求めて、動き出す世界。北朝鮮とアメリカの対立が深刻になるなか、日中関係も無事では済まされない。「米朝開戦」は、日中開戦と同義である!日本は今、中国にどう対抗すべきか?

著者紹介

渡邉 哲也 (ワタナベ テツヤ)  
1969年、愛知県生まれ。日本大学法学部卒業。貿易会社に勤務後、独立。複数の企業運営に携わる。さまざまな政策立案の支援から、雑誌の企画・監修、コメンテーターまで幅広い活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)