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僕は金になる

出版社名 祥伝社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-396-63552-7
4-396-63552-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

僕が小学六年生の春、両親が離婚した。家を出たギャンブル好きの父ちゃんは、将棋の天才の姉ちゃんに賭け将棋をやらせて暮らしている。父ちゃんが「ご立派」と呼ぶ母ちゃんの元に残された「普通」の僕は、非常識で破天荒で、将棋以外何にもできないくせに、楽しそうに生きる二人を軽蔑しながらも、どこか羨ましい―読む人の心を激しくゆさぶる、おかしな家族の四十年。

出版社・メーカーコメント

泣いて笑って、誰だって人生の主人公。賭け将棋で暮らす、破天荒で非常識な父ちゃんと姉ちゃん。ご立派な母ちゃんの元に残された、まったく普通の僕。おかしな家族の四十年の歩みが愛(いと)おしい、感動の家族小説!「僕は……普通の高校生をしているよ」「普通の高校生か」父ちゃんは面白そうな表情を浮かべる。「そりゃあいいなぁ。普通の高校生かぁ。憧(あこが)れちゃうなぁ」僕が小学六年生の春、両親が離婚した。家を出たギャンブル好きの父ちゃんは、将棋の天才の姉ちゃんに賭け将棋をやらせて暮らしている。父ちゃんが「ご立派」と呼ぶ母ちゃんの元に残された「普通」の僕は、非常識で破天荒で、将棋以外何もできないくせに、楽しそうに生きる二人を軽蔑(けいべつ)しながらも、どこか羨(うらや)ましい──読む人の心を激しくゆさぶる、おかしな家族の四十年。

著者紹介

桂 望実 (カツラ ノゾミ)  
1965年東京生まれ。大妻女子大学卒。会社員、フリーライターを経て、2003年『死日記』でエクスナレッジ社「作家への道!」優秀賞を受賞しデビュー。2005年『県庁の星』が映画化されベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)