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地図でスッと頭に入るインド

出版社名 昭文社
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-398-14783-7
4-398-14783-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 127P 22cm

商品内容

要旨

ついに人口世界一!世界が驚くIT・医薬。人口ボーナス期はまだ続く。伝統と最先端が同居する神秘の国、INDIA!

目次

プロローグ インドの基本
1章 北インド(デリー首都特別地域(連邦直轄領)―歴代王朝の権力の中心地は、いまや伝統と先端が彩なすアラベスク。
ニューデリー(連邦直轄領・デリー首都特別地域)―反英闘争のなか新たにつくられたインド統治の拠点。 ほか)
2章 南インド(ベンガルール(バンガロール)(カルナータカ州)―世界的IT企業も拠点を構えるインドのシリコンバレー。
コッチ(コーチン)(ケーララ州)―数々の宗主国が通り過ぎた南インド・マラバル海岸の宝石。 ほか)
3章 西インド(アハマダーバード(アーメダバード)(グジャラート州)―モディ首相のお膝元だけに綿工業以外も急速な経済成長を実現。
ムンバス(ボンベイ)(マハーラーシュトラ州)―アジア最大の良港に現れた巨大経済都市独特な風習は続けるのが難しそう? ほか)
4章 東インド(コルカタ(カルカッタ)(西ベンガル州)―英領インド時代の首都自由な気風あふれる文化の中心。
ダージリン(西ベンガル州)―ダージリン・ティーがあまりにも有名美しいヒマラヤを望む屈指の景勝地。 ほか)
5章 その他の地域(北東インド―政情不安も辛い歴史も平らげる不思議の国インドの真骨頂。
中央インド―官能的な彫刻のカジュラーホ独特な民俗文化をもち優れた芸術家も輩出。 ほか)

著者紹介

関口 真理 (セキグチ マリ)  
1962年横浜市生まれ。立教大学大学院博士前期課程修了。専門はインド、南アジア近現代史。淑徳大学、大妻女子大学ほか兼任講師。1993年から月刊冊子『インド通信』(現在はウェブ版)の編集担当。自身では経済開放後のインド、IT、海外移民、クリケットなどを日本で先駆けて紹介(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)