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バレエの見方 新装版

出版社名 新書館
出版年月 2012年7月
ISBNコード 978-4-403-23123-0
4-403-23123-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 286P 20cm
シリーズ名 バレエの見方

商品内容

要旨

舞台を見る前に読めばバレエがもっと面白くなる。「白鳥の湖」「ジゼル」「ロミオとジュリエット」「マノン」などバレエを楽しむポイントをわかりやすく解説します。

目次

ジゼル―足の表情の豊かさ
ラ・シルフィード―視線の力
ラ・フィーユ・マル・ガルデ―リボンの魔法
ロミオとジュリエット―疾走する恋
コッペリア―コミカルな人形振り
ドン・キホーテ―つま先の力
バランシン―音楽と戯れること
眠れる森の美女―手の表情のエレガンス
ライモンダ―プリンセスの腕、抑制とアクセント
海賊―アリの過剰なアピール
くるみ割り人形―上半身が表現する母性
マノン―背中が恋の情熱を語る
ラ・バヤデール―コール・ド・バレエが生む静寂の美
白鳥の湖―繊細な腕の表情

出版社
商品紹介

ジゼルの足、オーロラの腕、キトリのつま先…細部に目を凝らせばバレエがもっとわかる。バレエを見るポイントをわかりやすく解説。

著者紹介

長野 由紀 (ナガノ ユキ)  
1963年ニューヨーク生まれ。東京大学文学部英語英米文学科卒業。バレエ研究。翻訳。1990年代初頭からバレエについての執筆を開始し、ダンスマガジン、日本経済新聞、Dance Europeなどに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)