エンドロールは100年後
新書館ディアプラス文庫 629
出版社名 | 新書館 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-403-52627-5
(4-403-52627-6) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 221P 16cm |
商品内容
要旨 |
現在スランプ中のドラマ脚本家・怜久は、うっかり相続した田舎の家に逃げてきた。だが引っ越し早々否応なく町内会に入会させられ、さらに庭で見つけたものの処分に困り、切羽詰まって便利屋を呼ぶ。軽トラで颯爽と現れたのは同年代の蔵乃介。その頼もしさに怜久は色々と頼り始める。人付き合い以外は代行してくれる、バイタリティ溢れる蔵乃介の手を借りて暮らす日々のなか、怜久は蔵乃介に惹かれていくが…? |
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出版社・メーカーコメント
ドラマ脚本家の怜久は、絶賛スランプ中、相続した田舎の家に逃げてきた。だが引っ越して早々、近所の老人から否応なく町内会に入会させれられてしまう。さらに庭で見つけたものの処分に困り、藁にも縋る気持ちで便利屋を呼ぶ。軽トラで颯爽と現れた同年代の蔵乃介の頼もしさに、田舎でのアレコレを頼り始める怜久。人付き合い以外は代行してくれる、バイタリティ溢れる蔵乃介の手を借りて暮らす日々のなか、怜久は蔵乃介に惹かれていく。しかも、それは一方通行ではなさそうに思えたのだが……? 便利屋×脚本家、大人のスライス・オブ・ライフ。