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マルクスと『資本論』 1

再生産論と恐慌 上

マルクスと『資本論』   1

出版社名 新日本出版社
出版年月 2003年1月
ISBNコード 978-4-406-02971-1
4-406-02971-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 389P 20cm
シリーズ名 マルクスと『資本論』

商品内容

目次

第1篇 『ロンドンノート』から
第2篇 『一八五七〜五八年草稿』を読む(『草稿』執筆にあたってのマルクスのプランはどういうものだったか
「恐慌の可能性」という規定がはじめて登場する
「資本にかんする章」の構成的な特徴
資本の流通過程に踏みこむ ほか)
第3篇 『一八六一〜六三年草稿』を読む(『経済学批判』第一分冊の刊行(一八五九年六月)
『一八六一〜六三年草稿』のなりたち
「諸学説」以前の部分を読む
再生産論の模索から形成まで ほか)
補論 マルクスは『六一〜六三年草稿』をどういう順序で執筆したか

出版社
商品紹介

マルクスの恐慌論は、現行『資本論』に全面的には叙述されていない。恐慌論の全貌の再構築に挑戦。全3巻。

著者紹介

不破 哲三 (フワ テツゾウ)  
1930年生まれ。日本共産党中央委員会議長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)