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仕事と生活が壊れていく シンポジウム「日本の勤労者」

出版社名 新日本出版社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-406-03089-2
4-406-03089-1
税込価格 1,870円
頁数・縦 230P 21cm

商品内容

要旨

正社員が減らされ非正規雇用が拡大する一方、労働時間は拡大し続ける―90年代後半以降の勤労者の状態の変化を、過労死と健康破壊、失業とホームレス、不安定雇用・フリーター、「年収300万円時代」など、さまざまな視角から分析。まともな経済と社会のあり方を探求する。

目次

第1回 日本の勤労者―その労働と生活
第2回 過労死・過労自殺はなぜなくならないか
第3回 失業者、ホームレス、公的扶助
第4回 増えるパート、派遣、そしてフリーター
第5回 「年収三〇〇万円時代」を考える
第6回 日本の勤労者―その状態と改革の課題

出版社
商品紹介

非正規雇用、失業、所得格差、過労死…。90年代後半以降、異形化する労働と生活を多角分析。まともな経済・社会への道を提起する。