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語り伝える東京大空襲 ビジュアルブック 第1巻

戦争・空襲への道

出版社名 新日本出版社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-406-05418-8
4-406-05418-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 40P 27cm
シリーズ名 語り伝える東京大空襲

商品内容

目次

プロローグ(「今度生まれてくるときは、戦争のないときに…」)
この本のはじめに―空襲とは…戦争がまねいたもの
空襲への道(住民に爆撃・ゲルニカ
130回以上の空襲・重慶)
世界の空襲(ロンドン空襲
ドイツへの空襲)
日本のはじめた戦争(「事変」とよんだ日中戦争
戦争とともにはじまった非常時・日本 ほか)
平和博物館紹介

出版社
商品紹介

死者10万人といわれる東京大空襲。世界の空襲がエスカレートし、日本が突き進んでいた戦争の歴史を検証、背景を学んでいく。

著者紹介

早乙女 勝元 (サオトメ カツモト)  
1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、18歳の自分史『下町の故郷』が20歳で刊行される。『ハモニカ工場』発表後はフリーでルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を製作。2002年、江東区北砂に民立の「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)