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新編宮本百合子と十二年

出版社名 新日本出版社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-406-06129-2
4-406-06129-0
税込価格 2,200円
頁数・縦 326P 20cm

商品内容

目次

宮本百合子の社会評論について
宮本百合子の「十二年」
戦時下の宮本百合子と婦人作家論―没後三五周年によせて
古典学習における「文学的読み方」―宮本百合子の場合
試練の一二年と作家・宮本百合子
『道標』と『道標』以後―百合子は何を語ろうとしたか

おすすめコメント

獄内外で百合子と夫・顕治を結んだ「十二年」。その稀有な軌跡を軸に、百合子自身の成長と脱皮、飛躍の過程を探究した論集の新編集版

出版社・メーカーコメント

獄内外で百合子と夫・顕治を結んだ「十二年」。その稀有な軌跡を軸に、百合子自身の成長と脱皮、飛躍の過程を探究する。論集『宮本百合子と十二年』『私の宮本百合子論』から主要な論稿を選び、1冊にまとめた、新編集版。

著者紹介

不破 哲三 (フワ テツゾウ)  
1930年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)